11月28日日曜日のA新聞第一面に、かわいいタヌキの写真が載っていたのでよく見ると、何とわが堺の話題ではありませんか。
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【堺の古墳「店子」一家11匹】
「大阪府堺市の中央、百舌鳥野の台地にある、仁徳陵を含む107の古墳からなる百舌鳥古墳群の一つで、国の指定文化財になっている「いたすけ古墳」に、タヌキの一家11匹が住み着いている。……」
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こんな記事を見ると、中心部に古墳群があったりタヌキが住んでいる堺市って、一体どんな町なんだと思ってしまいます。
堺を知らない人にしてみれば、21世紀の日本に未だ残っている古代神秘の町・そして南蛮文化と自由都市・自治都市の町といったイメージでしょうか。
或いは、千利休や与謝野晶子に代表される文化都市?
しかしいざ住んでみると、そういった観光資源を活かしきれているかどうかというところに疑問があります。
その点については、以前こちらで書いたことがあります。
『黄金の日日』と堺の郷土意識
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20040609
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ところで、いたすけ古墳って、どこだろう。中央図書館の近くだろうか。今度タヌキを見に行こうかな。たまちゃんのようにTV局や雑誌が来ないだろうか。
(追伸)「堺市」というキーワードが登録されていないようだったので、登録してみました。
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