某A新聞の日曜の読書欄で、切り抜き保存した記事が裏表重なった時に記録しておく試み。
2008年の記録は以下のページで。
何で重なるのだ!〜2008年
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20080106
【2009年3月29日の裏表バッティング】
& VS & &
「情報ホルダー」なるコラムで福音館書店 ボクラノエスエフ が紹介されていた。最近SFというジャンル名自体が“ファンタジー”と言い換えられているようで心細かったが、中高生向けSFシリーズが創刊とはありがたい。しかし『海竜めざめる』は、文章は早川版、挿絵は岩崎書店版から?
毎週楽しみだった連載コラム「たいせつな本」が今回で最終回とは残念。今回の早坂暁さんが挙げた夏目漱石『門』の回はもちろん切り抜き保存。
この日は興味深い本が色々紹介されていて、読むのに時間がかかった。新聞切抜きが際限なく増えて行くので切り抜いた記事は精選して5つ。(ボクラノエスエフで紹介された2冊は1つの記事として計測)
そのうちの4つの記事が裏表で重なってしまった。何で重なるのか!
80%の重なり率である。
【2009年1月18日の裏表バッティング】
&VS &
恥ずかしながら山田正紀の著作は読んだことない。瀬名秀明の書評が非常に面白い。書評としても面白いし本も読みたくなる。書評の手本である。この裏面の文庫新刊コーナーに2冊の気になる文庫が。田中美津さんはかなり昔実家に居候していた頃、毎日新聞に連載されていて、納得しながら読んでいたことを思い出す。
この日のスクラップ記事は、上の3つを含めて5つ。60%の重なり率である。
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