日曜美術館(5月1日)
平面と立体の境を飛び越えて
〜福田繁雄 「見ること」への情熱〜
日比野克彦さん(アーティスト)
梅佳代さん(写真家)
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2011/0501/index.html
毎度のことながら、世の中にはすごい人がいる。
才能のない凡人である私はそういったすごい人を見て驚くことしかできない。
福田繁雄の弟子である日比野克彦さんの解説が分かりやすかった。
梅佳代さんのナチュラルな言動にも驚いた。
梅佳代さんの写真が子ども心を忘れない写真で、対象も子どもや子ども心を忘れない人を狙っている、対象を遠くからでなく近くから凝視している、という日比野さんの解説にはなるほどと思った。
日比野さんは言語を使うのもうまいと思った。ということは、右脳的な感性を左脳的な言語とつなげることができるのだ。
凡人というより少し劣っている私は何の作品もなくこんな感想文みたいなことしか書けないのが辛い。
いつものことながら自己嫌悪である。
福田繁雄
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E7%B9%81%E9%9B%84
福田繁雄デザイン館
http://www.civic.ninohe.iwate.jp/sigeo.html
番組後半15分にお送りする「アートシーン」(展覧会情報)で、ヘンリー・ダーガーのことが紹介された。
一人でこつこつ膨大な物語を書き綴り、死後発見されたとか。
残念ながら私の死後、私の部屋を探しても何の作品も残っていない。
何を見ても自己嫌悪の種になる。悔しい。
ヘンリー・ダーガー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC
非現実の王国で
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E3%81%A7
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