2012年12月27日朝日新聞朝刊で、【〈耕論〉ふたたび安倍政権】という特集記事が掲載されました。松村邦洋、斎藤環、小林よしのりの三氏が安倍政権について語っています。
〈耕論〉ふたたび安倍政権
http://www.asahi.com/news/intro/TKY201212260939.html
安倍のファンであり、安倍夫妻からお気に入り登録されている、と舞い上がってヨイショしているだけの松村邦洋のはスポーツ新聞並みのレベルで内容がない。
これじゃあただの幇間・太鼓持ちじゃないか。
風刺精神を失ったお笑いは笑えない。
今ではこんなのが受けるのか。
しかし朝日新聞は専門紙ではなく一般の新聞なのだから、こういったスポーツ新聞並みのくだけた記事も必要なんだろう。
ヤンキー化する社会という視点から解説の斎藤環さん。
ヤンキー化に対応した自民党は強い、と。
ヤンキー文化と対極にある私には絶望的な見解。
非常に面白い切り方だと思いましたら、やはりネット上では大反響だったようです。
斎藤環「自民党は右傾化しているというよりヤンキー化した」
http://togetter.com/li/429490
斎藤環『自民党ヤンキー化論』補遺
http://togetter.com/li/430982
斎藤さんは「ヤンキー」という言葉を独特の意味で使っておられるようです。
しかしこの斎藤さん言うところの「ヤンキー」を、本来の意味であるアメリカ白人の意味で読み替えたり、或いは、不良やヤクザやカルト宗教なんかと読み替えてみると、また違った見方ができるのではないでしょうか。
小林よしのりは安倍晋三が「ネット右翼ともたれ合っている」と批判。
安倍信者が怒っているようだが、その通りじゃないか。
本当のことを指摘されて怒るのが信者たる所以。救いようがない。
小林よしのりは、安倍晋三が批判に過敏で、そのため、援護されると過剰に喜ぶ、と指摘。
言ってみると、イエスマンで固めて批判者を弾圧する、ヒトラーのような独裁者気質ですね。
やはり安倍は危険。
「批判に過敏で援護されると過剰に喜ぶ」と安倍晋三を批判する小林よしのり。
確か以前の小林もそのような面があった。
小林から見れば安倍の心理は、かつての自分を見ているようで、それだからこそ、良く分かるのだろう。
ごーまんかまして よかですか?
かつて『戦争論』を著した小林よしのりは今、自民党の改憲案や国防軍構想について、どう思っているのだろうか。
wikipedia:新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論
ゴー宣道場
今日の朝日新聞によしりん先生登場・必読!
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joryiz0zh-736#_736
安倍叩きは朝日新聞の社是という陰謀論
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jog17135b-736#_736
社会科学者の時評
■ タレントと漫画家の安倍晋三論,その政治談義 ■
http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=4688255
ΒΟΒΛΙΟΘΗΚΗ
今日の朝日新聞 耕論 再び安倍政権
http://music.ap.teacup.com/loveminus0/341.html
教育コラムマガジン「先生の学校」−よのなか科
ヤンキー社会とネット右翼
http://www.ikeda-column.jp/article/14672483.html
よもやま日記 今朝の朝日新聞
http://yokota-preaction.sblo.jp/article/61072055.html
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