いま日本はタカ派ばかり 佐高信の政経外科 15
↑私は「清潔なタカ」より「汚れたハト」の方がまだましだと思うほどだが、今の日本は最悪の「汚れたタカ」ばかりじゃないか。
汚れたパンツの裏を返した小泉首相 わかり易さを追ったメディアの過ち
http://www.logi-biz.com/pdf-data.php?id=1154
で、すごいたとえ話が紹介されている。
「パンツを次々 とはき替えていくのはいいけれど、そのうち、 清潔なパンツが無くなる。(中略)どうすると 思う」
「さあ‥‥」
「前にはき汚したパンツの山の中から比較的 汚れの少ないのを選び出して、はくのよ。裏返したりしてね」
……とつかみ(落語のまくら)、
「新総裁の小泉が、森という「汚れたパンツの裏を返したよう」な存在である」
と、小泉純一郎の首相就任を批判している。
それなら、一度悪政が行き詰って政権を投げ出した安倍晋三こそ、「裏返した汚れたパンツ」そのものじゃないか。
それにしても首相を汚れたパンツに例えて、下品な話だねえ。
しかし私は、「上品なタカ」よりも「下品なハト」の方がまだましだと思うのである。
普段は上品なはずの私でも、悲しいことに、政治のこととなると、余りの怒りでついカッとなって下品なことを口にしてしまう。
悲しいことに、「上品なハト」さんは仲間扱いしてはくれないんですけど。
佐高信さんは、政治家において、
「クリーンなハトはほとんど絶滅危惧種となっているので、クリーンなタカよりはダーティなハトを」
と書いている。
しかしツイッターやブログを書いている一般の人でハトに分類される方は、ほとんどが上品で、しかもクリーンな方ばかりのように思われます。
しかし上品かつクリーンなハト派同士仲良くやっていくのかというと、そうでもないように思える。むしろ上品でクリーンだからこそ、少し毛並みの違う仲間を異端だとか裏切り者だとか陰謀論だとか難癖着けて糾弾するようなところがあり、それがハト派の言説に広がりが出ない一因ではないか……と、絶滅危惧種である下品でダーティなハトである私は思うのです。
風速計 小沢一郎か、小泉純一郎か(佐高 信) 2010/2/5
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/data/fusokukei/data_fusokukei_kiji.php?no=975
いわき日和 ダーティーなハト派
http://blog.livedoor.jp/aryu1225/archives/52018173.html
きまぐれな日々 インテルメッツォ第1番?ダーティーなハト・加藤紘一
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-217.html
■[日々の哲学]木を見て森を見れない占い師
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20130309/p1
国民主権が本当に終了する!
徴兵制・日本版FEMA開始!
2013年7月の参院選(衆参同日選挙?)の推定日まであと何日?
http://counting.hatelabo.jp/count/87433
平成26年4月1日 消費税8%まであと何日? http://counting.hatelabo.jp/count/40440
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