超高速右脳読書法―人生を変える本に出会う47の具体例
中谷彰宏さんが明かす超読書法。
大学時代は、90分の授業中、講義を聞きながら10冊の文庫本を読んでいた、などという仰天エピソードも満載。
それができれば苦労はしないんですが。
録画したテレビ番組を早送りで見ながら読書する、など、エスパー向きの読書法です。
本を読むスピードは、
本を買うスピードに、比例する。
読んでない本がたまったら、
もっと本を買おう。
それが真実なら“積ん読”という行為はなくなります。
「本好き」と「率直」と
「プラス思考」は、1つのこと。
「本好き」で「超マイナス思考」というか「最悪思考」の私はどうなるのでしょうか?
私は中学生時代、世界滅亡の予言を集めた本を読んで、本気で信じていました。
(今でも、生きているうちに大地震で死ぬことや人類滅亡が実現することを信じているのですが。)
カルト宗教の教祖の本にはまる人も、「本好き」で「率直」な人が多いといいますね。
本を読む人は、友達が多い。
本を読まない人は、友達が少ない。
これはどうでしょうか?
残念ながら、私は後者に該当します。
本を読む時間のない人は、
仕事ができない。
「仕事が忙しくて本を読むヒマがない」という人は、仕事ができない人です。
仕事をする能力がないから、本が読めないのです。
おおっと、これは問題提起発言だーっ!
この件について読書家社会人で朝まで生激論できそうです。
本を読むと、
血がサラサラになる。
一見、擬似科学的なオカルト発言なのですが、そうとばかりは言えません。
心理学的な効果も馬鹿にはできないのです。
笑うことが免疫力を高めるということで、笑いを治療に取り入れる事例もあります。
この件については今後も研究が必要でしょう。
但し、本の内容にもよるでしょうが。
ホラーやポルノなんかは心拍数が上がりそうですね。
私なんかは、新聞の書籍広告で、曽野綾子や井沢元彦や竹田恒泰の顔写真を見るだけで脳の血管がブチ切れそうになります。
まあ、このように細かく見ていくと、色々検討を要する記述もあるでしょう。
しかし、そもそも同じ人間はいないのだから、100パーセント一致する見解なんてあるわけありません。
右脳速読法の練習用に使って右脳を開発し、行動を変えるきっかけとなる本かと思います。
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ブクログ http://booklog.jp/item/1/4478702748
BOOK_asahi_com http://book.asahi.com/book/9784478702741.html
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