火の鳥 1・黎明編
卑弥呼の時代を舞台とした物語。
火の鳥はクマソの国の火山付近に住んでいます。
クマソの国はヤマタイ国に滅ぼされ、ヤマタイ国やマツロ国は馬に乗った騎馬民族・ニニギの一族に滅ぼされます。
人類の歴史は戦争と征服の歴史だったのかもしれません。
戦争の遺伝子や本能が子々孫々に伝わっていったのでしょう。
日本神話ではニニギノミコトは日本人の祖先という形で描かれていますが、この物語では冷酷な侵略者として描かれています。
しかし最後に去って行くウズメを見逃したのは立派だった。そうでなくては物語はつながっていかない。
この「黎明編」については、アマゾンカスタマーレビューでは「シリーズ中で最も完成度が高い」という読み応えあるレビューが掲載されています。『火の鳥』を読むのなら、まずはこの「黎明編」から始めるのがいいでしょう。
wikipedia:火の鳥 (漫画)
「火の鳥」はどんな漫画なのか?基本情報・あらすじを徹底解説
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火の鳥(手塚治虫):まとめ/全体のループ構造・ストーリー概要・世界観を把握しよう|(0) 序論
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ギックスの本棚/火の鳥(手塚治虫):(1)
https://www.gixo.jp/blog/2644/
揺動するマンガ作品 ~手塚治虫『火の鳥』、二つの黎明編より~|新美 哲彦|日文エッセイ78
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ブクログ
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読書メーター
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手塚治虫は単行本を出すたびにそのつど内容や絵に手を加えており、現行の単行本でも大きく分けて3つの種類がある。
朝日ソノラマ(現・朝日新聞出版)版と
角川書店版と
復刊ドットコム版である。
講談社の漫画全集及び文庫全集は朝日ソノラマ版である。
小学館クリエイティブ社の版は角川版の内容に雑誌版の二色ページを再現、扉絵を収録したもの。
そして、2011年版コンビニコミックは角川版、2015年版コンビニコミックは朝日ソノラマ版である。
手塚による加筆・修正の順番は、『雑誌掲載版』→『朝日ソノラマ版』→『角川書店版』 である。
それぞれ編によってはストーリーが大きく違うものもある。
『復刊ドットコム版』は手塚が手を加えてない雑誌連載時の状態がそのままが読める単行本である[29]。
(しかし、単行本時に直された設定ミスや絵の描き間違いもそのまま収録されている)
(ウィキペディアより)
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