第六章 自分のことを講談にしてみよう
で山緑先生の経歴について触れられています。
有能な車のセールスマンだったようで、その後健康食品会社を起業。
そこでの失敗から話し方教室に通い、講談に巡りあって講談師になったそうです。
実際にビジネスの現場の経験があるので、その経験を生かして実に分かりやすく説明されています。
何で講談がビジネスに役立つのか?!
確かに講談は語りの芸だからビジネスに限らず日常生活にも応用がききます。
芸は身を助く 講談は身を助く ですね。
ちなみに、敬称は落語が「師匠」、講談は「先生」だそうです。
山緑先生も講談教室を開かれているようですが、地方在住者には遠い世界の話です。
講談の通信講座があればいいのに。
とりあえず講談のCDを聞いてみようと思います。
wikipedia:講談
wikipedia:上方講談協会
wikipedia:浪曲
wikipedia:ヒラキ (芸能)
wikipedia:神田山緑
神田三緑 公式ウェブサイト http://koudanshi.com/
公式ブログ https://ameblo.jp/sanryoku/
日本話道家協会 https://wadouka.or.jp/
講談で身につくビジネスに役立つ話術の極意 | 既刊書のご案内 | つた書房
https://tsutashobo.co.jp/booklist/business/book025/
日本の伝統芸能を世界へ。講談界の異端児、神田山緑先生に聞く講談の魅力
https://kikigotae.com/s_kanda/
寄席の芸能
https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc20/geino/index.html
ブクログ https://booklog.jp/item/1/4905084261
読書メーター https://bookmeter.com/books/12782907
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