第38回「丹波攻略命令」
https://www.nhk.or.jp/kirin/story/38.html
アバンタイトルで三淵藤英(谷原章介)が切腹するまでを描く。
かなり密度の濃いアバンタイトルですね。
今回の大河、アバンタイトルの使い方が特徴的。
和数不足への窮余の対応か、重要事件をどんどんアバンタイトルに詰め込んできます。
時間に追われる現代人にとってアバンタイトルサイズでコンパクトにまとまっている方が手っ取り早いのです。
今回の大河は他にも和数不足で省略してしまった重要シーンが沢山あるはずだから、アバンタイトルサイズで撮り直してほしい。
そして「未収録シーンアバンタイトル総集編」として特番にしてほしい。
斎藤利三(須賀貴匡)への対応を契機に光秀と信長の人事論争が始まる。
「わしも一人の命を大事にしている」
と言って義昭(滝藤賢一)の例を出します。
信長の人事論はトップダウン型というか上から目線であり、光秀の人事論はボトムアップ型です。
これは、一国一城の主の嫡男として生まれ育った信長と家臣の家に生まれた光秀の生まれ育ちの違いが大きいと思います。
しかし後天的に色々な経験をしたり心境の変化から変わっていくこともあると思います。
まあトップになって権力を握るとワンマンになっていくことが多いでしょう。
トップに振り回される我々としてはどう対処していくか、「部下の器」が問われています。
で、いつも蛇足的に自論を述べて嫌がられてるんでしょうが、また嫌がられることを述べます。
日本人の間で織田信長の人気が非常に高いということです。
これではいつまでたっても日本にブラック企業がのさばって民主主義が根付かないわけだと思うのであります。
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