「1位じゃダメなの？」 全国2位の夢に秘めた日本最小の町の思い
https://www.asahi.com/articles/ASPCS4FPMPCJPPTB001.html
日本一小さな町、ライムに夢 「１位は無理」でもピカッと２位を 大阪・忠岡
https://www.asahi.com/articles/DA3S15125678.html
国内で出回るライムの多くが輸入品。国の統計を調べると、２０１８年の収穫量はわずか３・８トン。都道府県別では大半が愛媛県で、２位の和歌山県の収穫量は０・１トン。「我が家で１５キロ収穫できるライムなら１００軒集まれば１５００キロ。２００軒なら３千キロ。和歌山はすぐに抜かせるはず。でも、住宅地ばかりで１位は無理」と考えた。
さらに、走り出してから杉本さんはあることに気がつきました。「ライムならば」と考えているのは自分だけではなかったということです。インターネットを検索していると、静岡県で耕作放棄地を使ったライム栽培が始まっていることを知りました。直近の統計に反映されていないだけで、ほかの地域でも似たような栽培計画が進んでいるかもしれません。全国2位になれる保証はありませんが、杉本さんにためらいはありません。
↑農業におけるランチェスター戦略か？
[wikipedia:ランチェスターの法則]
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