OLDIES 三丁目のブログ

森羅万象・魑魅魍魎を楽しみ・考える不定期連載ウェブログです。本日ものんびり開店休業中。

宮本常一と「種子島畜産組合」 学問と現実社会

(現場へ!)馬毛島:2 大牧場、青年たちの夢と現実
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15150415.html
馬毛島に大牧場を 宮本常一を熱くした青年たちの夢とその後の現実
 https://www.asahi.com/articles/ASPDJ6QZLPCSULZU00C.html

>北海道で酪農を学んだ青年5人がその春、馬毛島に移住。「種子島畜産組合」の看板を掲げ、ホルスタインの子牛137頭を放牧し酪農を始めた。
 
>青年たちの情熱に胸を熱くした民俗学者がいた。全国の島々の生活を記録して歩いた宮本常一(つねいち、1907~81)だ。

>「戦後の開拓入植は未開荒蕪(こうぶ)の地への棄民政策だった」。宮本は手記にそうつづった。そもそも、先人が開墾せずに残った土地だ。加えて農業の素人が多かった。

>旺盛な好奇心、疲れ知らずの行動力、メモと写真を忘れない記録魔……、宮本は民俗学者の手本だった。なにより、現地の人々の幸せを第一に考える姿勢に頭が下がる思いがした。「宮本先生の学問は経世済民(=世を治め、民を救う)の実学だった」と振り返る。

>青年たちは北海道の大学で酪農を学んだとはいえ、大阪など都会育ちだった。重機もなく、生き物相手の気の抜けない労働の日々。「北海道のような大規模な農場経営を考えたのだろうが、夢と現実があまりに違ったのだろう」と下野は言う。

「基地ができたら、馬毛島だけでなく、種子島全体が敵から標的にされはしないか」
「何かほかによい活用方法がないものか。みんなで考えてほしいのですが」

 酪農を学んで「種子島畜産組合」を起業した5人の青年と宮本常一
 都会育ちの青年の理想は机上の空論だった。
 著名な民俗学者は青年達の活動を支援。
 学問と現実・学問と社会のかかわりを色々と考えさせる記事。
 どなたか小説にしてほしい。

  [wikipedia:宮本常一]
  [wikipedia:馬毛島]
驚きの介護民俗学 六車由実
 https://diletanto.hateblo.jp/entry/20160223/p1
あれもこれも民俗学 白い喪服・ガンプラ
 https://yorodzu.seesaa.net/article/445276869.html
ロックと民俗史のつながり!?網野善彦宮本常一(いつか読むメモ)
 https://yorodzu.seesaa.net/article/455828450.html
日本残酷物語20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗
 https://yorodzu.seesaa.net/article/482510809.html

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