OLDIES 三丁目のブログ

森羅万象・魑魅魍魎を楽しみ・考える不定期連載ウェブログです。本日ものんびり開店休業中。

川柳で軍国主義を風刺した人々 現在の日本の平和主義・民主主義は復活した軍国主義に対抗できるか

(川柳がたり)辞世の五七五も、「抵抗の一行詩」も
 昭和百年の夏、先人を思って
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16284638.html

>100句が収録されている「雲ながるる果てに――戦歿(せんぼつ)飛行予備学生の手記」からは合作の子細は分かりませんが、出撃が近づく日々に4人が連歌のようにして詠んだのでは、と推察されます。
  
 


  
 〈高粱(コーリャン)の実りへ戦車と靴の鋲(びょう)〉

 〈屍(しかばね)のゐないニュース映画で勇ましい〉

 〈手と足をもいだ丸太にしてかへし〉

日中戦争の始まった37年、名高いこれらの句を発表して鶴は捕まり、翌年帰らぬ人となります。以来87年が経ちますが、彼の軌跡と「抵抗の一行詩」は「新しい戦前」への不安が漂う今の時代に一層の共感と広がりを得ているようです。

>そんな鶴の先達に井上剣花坊(けんかぼう)という人がいました。官憲に追われる鶴をかくまって支えた反骨で太っ腹な川柳人で、自身こんな句を詠んでいます。

 〈忠魂碑遺族三文にもならず〉

 〈暖室に酒呑(の)みながら主戦論

> 剣花坊の妻、井上信子もなかなかの人物でした。夫の没後に川柳誌の発行を継ぎ、鶴の反戦句をひるむことなく載せ自らも弾圧に遭っています。自作の句に、

 〈戦死する敵にも親も子もあらう〉

 〈国境を知らぬ草の実こぼれ合ひ〉

> 剣花坊と信子の娘、大石鶴子もまた川柳家で、こんな句を残しています。

 〈算盤(そろばん)をはじき平和を出し惜しみ〉




軍国主義は権力者にとってカネになるからいつでも復活してくる。
一般庶民は賢くなって民主主義・平和主義を守るようにしないといけない。
結局日本人は民主主義・平和主義を守れなかったということだ。
私も熱心にブログを書いていた割にまるっきり成果が出なくて影響力を発揮することはできなかった。




鶴彬を言論弾圧した当時の川柳界
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戦犯の末裔よりも戦争に反対して弾圧された者の末裔を特集してほしい
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自由につぶやける川柳の世界/炭フレッシュガム/高橋春男さん
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