OLDIES 三丁目のブログ

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国際協調訴える「第二次教育勅語草案」


  
>1890年に発布された教育勅語は、天皇の言葉で教育の基本方針を示した。「危急の大事が起きたら一身を捧げて皇室国家のために尽くせ」などと「主権在君」を基本理念とし、戦前の教育の中心とされていた。だが、敗戦後の1948年に「明らかに基本的人権を損ない、国際信義に対して疑点を残すもととなる」などとして、衆院が全会一致で排除決議を可決した。

>これに対し第二次教育勅語草案は、当時の教育について「外国を蔑視し日本だけを尊大に誇るような悪(あ)しき習いを助長する」と危機感を示す。そのうえで、「平和的で友好的な他国との関係を望む道徳心を高めなければならない」などと国際協調の重要性を指摘。「女子の教育を盛んにしてその地位を高め」ることも急務だとしている。

>公望は明治天皇に了承を得て草案を作ったとされる。だが、病気のため第2期は3カ月で文相を辞任し、草案は日の目を見なかったとみられている。専門家には、勅語として成立していれば、国粋主義的な戦前教育をある程度防ぐことができたとする意見もある。


暴論を承知で言ってみれば、
明治憲法大日本帝国憲法)を日本の第一次憲法とすると、
現行憲法日本国憲法)が日本の第二次憲法ですな。
今では第二次憲法を否定して第一次憲法に戻そうとする悪い奴らの方が偉そうにのさばっていますな。



立命館の森島朋三理事長はこの時期に公開する意義を、「日本でも排外主義の広がりが見える現状を危惧している。軍国主義の時代に国際協調を主張した政治家が考えていたことを、私たちは今こそ学ぶ必要がある」と説明した。
 
>公望のひ孫に当たる西園寺裕夫さんも祝辞で、「戦前は自分と意見が違う人をテロで殺すなどして排除した。現代はSNSで激しく誹謗(ひぼう)中傷して黙らせる。方法は異なるが、社会の風潮が似ている」と危機感を口にした。
 
>公望の政治思想に共感しているという福田康夫元首相もマイクを握った。時折せき込みながら、「戦争で問題を解決しないことを常識としなければいけない」と語った。
 
>西園寺さんと福田元首相は、戦前・戦中のメディアの責任にも触れ、取材陣に「こういう時代はメディアの働きが大切。当時を振り返り、しっかり考えて報道してほしい」と訴えかけた。


福田康夫さんは反日極右カルト宗教と近い清和会に所属していたのに比較的マトモな方だったんですね。


#西園寺公望 #教育勅語 #福田康夫



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