《マインドサイト》運を良くする能力

　　【能力開発でマインドサイトが開発される？】⇒⇒
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　11月25日放送の「奇跡体験！アンビリバボー」。
　運を良くする方法ということがテーマだった。
　カナダのブリティッシュ・コロンビア大学の心理学教授のロナルド・レンシング助教授の仮説。
　金持ちになる人や運がいい人は、ちょっとした違いを敏感に察知する能力（シックスセンス）があり、それが正しい選択をもたらしているという。
　２枚のよく似た絵を交互に見せ、違いを見つけてもらう実験をしたところ、この違いを早く発見する人ほど感覚が鋭く、運もよい傾向にあるという。
　こういったシックスセンスを感じ取るのがマインドサイト、つまり心の目だという。
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p274_1.html
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　成功哲学の本では、よく運も実力のうちと書かれている。
　松下幸之助は、採用面接の時、運が良いか悪いか聞いて、悪いと答えた者を落としたらしい。
　選択眼が鋭い人が運がいいとすれば、これも納得できる。
　謙虚で謙遜していると損することになるが。
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　このマインドサイト仮説、面白い。
　このちょっとした違いに気付く能力、能力開発系の本では、潜在意識だとか右脳の力とか言われていたものに近い。
　潜在意識や右脳の力に科学的分析を加えたものと見ることもできる。
　潜在意識や右脳を開発すればマインドサイトも磨けるのではないだろうかということで、示唆に富む内容だった。
　　【右脳開発で開運！？】⇒⇒
　　　