私は、新聞を読んだりパソコンでメールやサイトを読んだり投稿の文章を書いたりしている時、NHKのFMをよく聞いている。
クラシック番組が一番いいのだが、たまに違ったジャンルの音楽を聴くのもいい。
土曜朝のウィークエンド・サンシャイン
土曜夜の世界の音楽コレクション
同じく土曜夜のミュージックメモリー
などは、結構楽しみである。
特にミュージックメモリーは、知っておきたいスタンダードな曲がよくかかる。
もちろん私が生まれる以前の曲が多いのだが、懐かしさを感じる名曲。心地よいですね。
正月からミュージックメモリーの特番を聴く機会が多かったように思う。
今洋子&佳山明生の語りも、基本的にいいとは思うのだが、一つ残念なことがある。
それは、曲がかかった後でタイトルを言ってくれないことである。
この曲いい、と思って、タイトルは何だと待ち構えているのですが、言ってくれないのです。
名曲の後、余韻に浸る間もなくお喋りが始まると、興醒めしてしまう。
一応、曲がかかった後、
「かかった曲は、〜と〜と〜でした」
とタイトルを言うのが、曲に対する礼儀ではないでしょうか。
ウィークエンド・サンシャインのピーター・バラカンさんは曲の後にちゃんとタイトルを言ってくれるではないか。
The Langley Schools Music Project のInnocence & Despair はそんな風にして知り、購入したのです。
↑天使の歌声 別世界に