非正規雇用に満ちた学校現場
— 三丁目の書生(20世紀少年少女SFクラブ) (@aryamashoukai) 2024年5月19日
消えゆく、未来育む大人の近未来 東畑開人
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もはや日本の教育制度は崩壊しかかっている。
教育のみならず、医療も介護も子育ても地方自治も機能不全に陥っている。
これが自公長期悪政の結果であり現実である。
2024年3月20日 朝日新聞
(社会季評)非正規雇用に満ちた学校現場
消えゆく、未来育む大人の近未来 東畑開人
https://www.asahi.com/articles/DA3S15890818.html
非正規雇用に満ちた学校 子どもの未来信じられるか 東畑開人さん
https://www.asahi.com/articles/ASS3M4JH5S3DUPQJ00Q.html
>年度末を前に思う。学校から未来が消えつつある。
>消えつつあるのは未来を育てる人の未来だ。
>教育現場が非正規雇用で満ち満ちている。年度末より先に、誰が学校にいるのかわからない。問題となっているのは1年後、つまり「近未来」だ。SCにせよ、教師にせよ、未来を育てる大人たちの近未来が失われている。
>近未来は時間の支点なのだ。私たちは1年後のことを心配しないで済むときに、現在を安心して過ごせるし、遠い未来を展望することができる。足元を気にしないでいいときにのみ、人は前を向き、遠くを見渡すことができる。
>だけど、やっぱり思うのだ。教育の根本にあるのは遠い未来への信頼である。大人が子どもの未来を信じる。そのように誰かが自分の未来に信頼を寄せてくれた記憶が、子どもたちの心に未来への希望を灯(とも)すのである。そのためには未来を育てる大人たちの近未来が必要だ。自分の未来が不安なときに、他者の未来を本気で案じることがいかに難しいか。思い出してほしい、あなただってそうなはずだ。
>結局、教育とはそのような未来を信じる心の連鎖なのである。それは年度末を越えて、遠くまで続いていくべき社会の連鎖なのだ、と私は思う。
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もはや日本の教育制度は崩壊しかかっている。
教育のみならず、医療も介護も子育ても地方自治も機能不全に陥っている。
これが自公長期悪政の結果であり現実である。
野の医者は笑う
アカデコミカル・エンタメサスペンスノンフィクション
https://diletanto.hateblo.jp/entry/20180629/p1
万年週末占い研究青年の覚え書き
『野の医者は笑う』東畑開人 誠信書房
https://iching.seesaa.net/article/460262543.html
三丁目の書生 の日々の覚え書き
対立から対話へ 「聞く」秘訣
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/吉田初三郎のパノラマ地図と与謝野晶子がコラボ
https://yorodzu.seesaa.net/article/484866836.html
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https://yorodzu.seesaa.net/article/502828747.html
『光る君へ』の感想を書いています
週刊平安春秋
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