一番すげぇーのはプロレスなんだよ〜!プロレスの地位向上と毎週1時間放送を目指す極私的地上波TV観戦記 の3回目であります。
何しろ私は幼い頃からのプロレスファンで、一時はプロレス専門誌紙を定期購読していたくらいであります。
現在は時間も金にも余裕がないので、地上波TVを観戦するしかプロレスに触れる手段がありません。新日もノアも週1回30分だけなので、流れがどうなってるか分かりづらいところもある。
そんなわけで、地上波TV放送から知り得る範囲のみから妄想を暴走させていることをあらかじめお断りしておきます。
今回は、2004年6月20日(日)深夜のワールドプロレスリング。
○安田忠夫、天龍源一郎VS●西村修、天山広吉
天龍の呼びかけに応えて正統派に転向した安田が西村のお株を奪う逆さ押さえ込みで勝利。
安田には、かつて大晦日の猪木祭りで金星を上げ、その勢いでIWGP王者になった頃の輝きを取り戻してほしい。
プロレスでは、悪に転向して存在をアピールするということがよく行われる。最近では、佐々木健介、中西学、蝶野といったビッグネームまで悪に転向して存在感をアピールしている。
安田は逆に悪から正統派に転向して存在感が出てきた。
プロレスという仮想世界の中とはいえ、悪となったもの勝ちという傾向はそろそろ終わりにして欲しい。
ということで、正統派・安田の活躍に期待したい。
○永田裕志、ケンドー・カシン、真鍋VS●蝶野正洋、村上和成、柴田勝頼
再び悪に転向して魔界軍と組んだ蝶野。
アナさんは「この男が動くと何かが起こる」と言い、
高山も「自分が主役にならねば気がすまない男」というような内容のことを言っていた。
今回も蝶野大活躍となるかと思いきや、以外にも永田&カシンの引き立て役となってしまった。
それだけ永田&カシンの勢いがものすごいということだろう。
何しろ全日で世界タッグ王座をとったそうである。
確かに人気や話題性でいえば蝶野の方が大きいが、新日は数年前から永田がトップを張ってきている。
永田には今こそ再びIWGPシングルに挑戦して新日にベルトを取り戻してほしい。
↑人気blogランキングにご協力お願いします。
【地上波プロレス中継観戦記】カテゴリでは、過去、こんなことを書きました。
→地上波プロレス中継観戦記目次
【2006年】★大逆転カレンダー★!
今年はあと何日かな?
★こだわりグッズの紹介&おもしろ発想法★ミ
なぜ学のおもしろmono倶楽部