一番すげぇーのはプロレスなんだよ〜!プロレスの地位向上と毎週1時間放送を目指す極私的地上波TV観戦記 であります。
何しろ私は幼い頃からのプロレスファンで、一時はプロレス専門誌紙を定期購読していたくらいであります。
現在は時間も金にも余裕がないので、地上波TVを観戦するしかプロレスに触れる手段がありません。新日もノアも週1回30分だけなので、流れがどうなってるか分かりづらいところもある。
その上録画を観るのにタイムラグが生じている!
そんなわけで、地上波TV放送から知り得る範囲のみから妄想を暴走させていることをあらかじめお断りしておきます。
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53歳・最後の一花 VS IWGPV10戦士
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《12月5日ワールドプロレスリング〜長州・天龍の存在感》
天龍源一郎が新闘魂三銃士と言われて売り出し中の柴田勝頼を一蹴!
長州力が無我・西村修をKO!
新しい世代は未だにあの世代を超えられないのかと悲しくなったが、一人で長州・蝶野と戦うことになった永田裕志が意地を見せた。
長州・蝶野の誤爆→仲間割れに乗じて、長州・蝶野を一気に撃破!やはりIWGPを10度防衛する間、新日を守っていた経験は大きい。
永田はIWGP戦線から外れているのだろうか。ぜひ絡んできてほしい。
それにしても長州が動くとプロレスが動く。
地上波TVを見ているだけではプロレス界の動きは分からないのだが、今、長州と天龍、佐々木健介の関係はどうなっているのだろうか。
この3人が外敵軍団を作れば面白くなると思うのだが。
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《12月4日プロレスリング・ノア〜札幌タッグトーナメント》
ヘビー級とジュニアヘビー級の選手が組んだタッグトーナメント。
こういった企画は面白い。茶番などせずに、プロレスそのもので楽しませてくれる。
この30分で2日分放送してしまった。やはり1時間枠の復活が望まれる。
試合は準決勝から放映。
まず、小橋建太&KENTA が 斎藤彰俊&杉浦貴のダークエージェント軍を倒して決勝進出。
力皇猛&丸藤正道 VS 秋山準& 金丸義信 。
秋山もそろそろGHCタッグ王者戦線に絡んできてほしいところだ。
GHCタッグ挑戦のためには負けられない秋山だったが、丸藤が金丸から3カウントを奪った。
丸藤も金丸のGHCジュニア・ヘビーベルトに挑戦してほしい。
決勝は小橋組VS力皇組。
序盤から中盤にかけてKENTAを追い込み、戦闘不能に追い込んだ力皇組が小橋を攻撃する。
一時、小橋が2人を次々となぎ倒す場面もあったが、最後にはGHCヘビー級王者の小橋が3カウントを取られてしまった。
丸藤と力皇といえば、以前、丸藤が三沢・小川らと結成していたウェーブを卒業し、新グループのメンバーを募ったことがあった。
その時に呼応したのが力皇で、森嶋猛は態度を保留していた。
プロレス専門誌紙を読まず、ケーブルテレビやブロードバンドとも縁がなく、週30分の地上波TVだけが唯一のプロレスとの接点である私としては、力皇も森嶋も最近はノア中継に出てこないので、その後この3者がどうなったのか分からなかった。
30分だけでは、1つの流れしか追えない。これではタイトルに関する流れを追うだけで時間切れである。
ノアは強豪揃いなので、タイトルに絡まない試合でも興味深い試合がある。
やはりプロレス中継は60分欲しいものだ。
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