聴ける!読める!書ける!話せる! フランス語 初歩の初歩
TOEICに歯が立たないと挫折したので、語学は広く浅くやろうと思って、まずはフランス語に取り組んでみました。
私は第二外国語はドイツ語でしたが、英語やドイツ語に比べるとフランス語は格段に難しいと思います。
ドイツ語のテストの際、単語のつづりを難しいとは思いませんでした。
ドイツ語は基本的に、子音に母音が付くローマ字式でほぼ良かったのです。
ところがフランス語のつづりは、日本語ローマ字や英語に慣れた日本人にとって、異様です。
まず、単語の語尾に発音しない子音がくっつくというのが異様です。何でこんなのが付いてくるのか。何度も書いて覚えないとテストで苦労しそう。
さらに、文字の上や下につづり字記号が付く単語もあるので、見た目もごちゃごちゃして難しそう。つまり、つづり字記号も加えると、アルファべは26文字だけではなく、もっと増えることになります。
リエゾン・アンシェヌマン・エリズィヨンといった連結の発音も厄介です。
……という風に、フランス語は難しいのですが、本書は本当に初歩の初歩の部分だけを解説しています。
文字も大きくて読みやすいし、読み方もカタカナでフリガナ打ちされているので読みやすい。
本格的にフランス語学習を始める前に、本書のような超基本書で簡単なアウトラインをつかんでおくと、その後の学習がやりやすくなると思います。
ブクログ http://booklog.jp/item/1/4471113119
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