1月7日のNHK−FM「世界の快適音楽セレクション」は、「歴史」をテーマにした音楽特集だった。
その中で、シュポアー『交響曲第6番 歴史的』の第1楽章が流れた。
これは、音楽の歴史に沿った曲調を持ち、第1楽章はバッハ風に、第2楽章は〜という風になっているという。
なかなか面白そうなコンセプトなので検索してみたが、あまり出てこない。
1件だけ、交響曲の年表を記したページで
という記述を見つけることができた。
そもそも作曲者のシュポアー自体、ヒット数が少ない。
日本ではあまり有名でないのだろうか。
そんなことを書いている私自身も今日のラジオで初めて知った名前である。
「シュポアー」か「シュボアー」か迷ったくらいである。
しかし知ってる人は知っているようで、掲示板やしりとりでは自然に出てきている。
上の年表を製作された方や、ラジオの司会をしているゴンチチさんはこの曲のCDやレコードを持っているのだろうか。
しかしこの番組、色々なジャンルから色々な曲を出してくるので面白い。
(追記)
その後、この作曲家については“シュポーア”という表記で書かれていることが多いと知りました。
それでも、『交響曲第6番 歴史的』はなかなか出てきません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%A2
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