■[日々の冒険]「音曲漫才」は面白い
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060722
■[日々の冒険]サカイにひとつだけの花
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060730
で書いた『上方演芸』、8月2日24時(3日0時)の演目は、またまた
「必見!寄席芸ワールド」
だそうで楽しみにしていたのだが、なぜか録画を忘れていて最初の15分を見逃してしまった。
腹話術の人が大きな人形と交互に英語の歌を歌っていた。
最後、毒舌の人形をカバンの中に閉じ込め、中から話しているようにしているのがうまかった。
私が実物の腹話術を見たのは、小学校の時、交通安全か何かの啓蒙集会の時、講演者が使っているのを見た時限りである。
それを見た限りでは、人間と人形の声はほとんど一緒だし、人間が口をあけて喋っているのが分かるくらいだった。
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズでは、怪人二十面相が腹話術を使って少年探偵団や警察の人を騙すシーンがよくあるが、実際にはそんなことは不可能ではと思っていた。
しかし、腹話術でも高度なものになれば、そんなトリックも可能かもしれない。
いっこく堂さんなんかは、衛星中継のように口より遅らせて声を出すことまでやっているくらいだから。あれはどうやるんだろうか。
そして気になったのが、一輪車芸のコッコである。
こんな芸、面白い。軽快なBGMも芸風とピタリと合っている。
Mr.ボールドの唯一の弟子ということだが、Mr.ボールドという人自体知らないので検索してみた。
Mr.ボールド 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mr.%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
Mr.ボールド (ミスターボールド) [コミックサイクル]
http://www.ktv.co.jp/su-yoshi/gakuya/g20.html
一度は見ておきたかった。
私は運動は下手なので、輪投げしても叱られそうだけど。
コッコさんのサイトはなかった。情報不足である。
言及サイトが増えるようがんばれ!
一輪車でも磨けば芸として金が取れる。
とはいうけれど、簡単には乗れるものでもない。
以前焼きそばUFOで、ヤキソバン一輪車プレゼントがあった時、応募するために焼きそばをせっせと食していたことがあった。もらえば近くの公園で早朝に練習するつもりだったのである。
芸は身を助くという。子どもの頃に一輪車を乗る練習をしておけば、とにかく運動神経は発達するだろうし、忘年会の時などに素人芸として行えば受けるかもしれない。
あと、私はドクター中松のピョンピョンシューズにも興味あって、一度これでピョンピョン飛んでみたい。
(はてなキーワードで確認すると、“フライングシューズ”というのだそうだ。)
このフライングシューズでも何か寄席芸ができないだろうか。
(追記)ウィキペディアに記載ができていました。
こっこ (タレント)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%93_(%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88)
↑人気blogランキングにご協力お願いします。