昭和ウルトラシリーズでは「ウルトラセブン」がマニアの間では飛びぬけて評価が高いようです。私は子どもの頃はあまり好きではなくほとんど見なかったのですが、旧Twitterのタイムラインで言及される方が多く、そういうツイートを見ると、これは見とかんとあかんぞと危機感を感じるようになりました。
それで急遽ブルーレイを取り寄せ、順不同で見ていくことにしました。
このブログでは見たという記録と覚え書きを記しておきます。まあ大したことは書けないので個人的な覚え書きです。
(ついでに、私は書くテーマによってブログを使い分けていて、本来ならこのテーマではシーサーブログの
SF KidなWeblog https://sfkid.seesaa.net/ で書くところです。
ところが、画像の挿入について はてなフォトライフ→はてなブログ の方がやりやすいところから、こちらのメインブログに書くことにしました)
最初に見るのはやはり最も評価が高く言及されることの多い42話です。
海底基地やシーホース号の未来的な光景と木造の学校や漁村の光景の対比が面白い。
当時の日本の一般的な町の光景は今見ると懐かしさを感じます。
「ウルトラセブン」はそういう同時代の光景に未来社会の光景を入れ込んでいるのですね。
地球防衛軍本部の電話。今見ると懐かしい。
本回は色々な所で言及されています。確かに名作だと思います。
特に、普通ならノンマルト自身が代表団を作ってコンタクトしてくるところを、
謎の真市少年を仲介に使うところがうまい。
これで真市少年の正体は何だというテーマも出てきます。
ノンマルトは有名すぎるほど有名ですが、本編で登場するシーンは少ないし、セリフもありません。
存在感は登場時間やセリフの有無にかかわらないという貴重な例です。
ノンマルトの海底都市は地球防衛軍によって破壊された。
しかしもしノンマルトが本当に地球の原住民だとしたら、その長い時間の間に生活空間がここだけに留まっているというわけないと思います。
生物は広まっていくものですから。多分他の地域の海底にも同じような都市があるはずです。
ノンマルト達はそこで生き続け、またいつか侵略者への逆襲の機会を狙っているのかもしれません。
[wikipedia:ウルトラセブン]
[wikipedia:ノンマルト]
7月21日 ウルトラセブン ノンマルト出現 人類は地球の侵略者だったのか!?
https://cocreco.kodansha.co.jp/telemaga/news/feature/kaijubiyori/rbwtL
やっぱ、シンプル。 ~ARAIの雑日記~
【感想】ウルトラセブン 第42話「ノンマルトの使者」
https://cmbk-arai.hatenablog.com/entry/2022/01/23/092145
ウルトラセブン全話紹介ブログ
第42話 ノンマルトの使者
https://ultra1967.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
二十数年ぶりの再視聴…ウルトラセブン42話「ノンマルトの使者」感想
https://note.com/stupidrinker_k/n/n5c57eb4b752b
メディアのすきまZ
【ウルトラセブン】海底人ノンマルトに見る自国を正当化しようとする人の心。
https://egaoq.hatenablog.com/entry/2017/08/14/230017
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