一番すげぇーのはプロレスなんだよ〜!プロレスの地位向上と毎週1時間放送を目指す極私的地上波TV観戦記 の2回目であります。
地上波TV放送から知り得る範囲のみから妄想を暴走させていることをあらかじめお断りしておきます。
川畑輝鎮、泉田純、井上雅央の3人を「ノアの2軍」と言い放ち、「ノア・ヘルスクラブ」と命名した秋山準。
秋山のスターネスとヘルスクラブの6人タッグが放映された。
ヘルスクラブの3人はあまりTVに出てこない選手。こういう話題作りでノアを活性化させようという発想、やはり秋山は非凡だ。
変に悪役に転向しなくても話題になるという方法を探る上でも興味深い試みである。
試合は、ヘルスクラブの3人が奮起して秋山に攻撃を集中。
負けはしたが、今後の展開に期待を持たせる内容だった。
ヘルスクラブよ、一大勢力を築け……と応援するつもりだったが、最後の井上のマイクアピールがいただけない。
「ベルトなんかいらない。挑戦しない」
と、折角秋山が与えてくれたグローバル・ハードコア・クラウンベルトへの挑戦を辞退。
これはしらける。
「絶対奪ってやるからな」
と言ってほしいところ。
秋山も憮然とした表情だった。
しかし、三沢のウェーブ、小橋のバーニングにスターネス、ヘルス軍に外国人部隊、他に池田や佐野やW2、丸藤、高山……。
ノアは本当に充実している。TVでは毎週全軍団見られないではないか。30分では足りない!
○秋山準、斎藤彰俊、金丸義信 VS ● 川畑輝鎮、泉田純、井上雅央
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