この【速読読書】カテゴリの記事も、2年以上更新していなかった。
このカテゴリは、
速読ができる「無料で速読トレーニング」
http://www.servicemall.jp/sokudoku/
様が提供される教材作品の感想文を書くというもの。
当初はメルマガ配信を追いかけて書くつもりでしたが、理想に実行が追い付かない私の弱点から、とうの昔にできなくなっていました。
これではいけないと思い直して調べてみると、何とまだサイトやメルマガは健在でした。
消えていくサイトやメルマガが多い中、継続されているのはそれだけ多くの人に支持されているということでしょう。
私も再び速読トレーニングを再開させて頂きます。
メルマガ連動は無理なので、面白そうな過去作品を適当に選んでやっていきます。
【外務大臣の死】 〜小酒井不木〜
http://www.servicemall.jp/sokudoku/BN/s/0140001.html から
http://www.servicemall.jp/sokudoku/BN/s/0140027.html まで
「もし犯人が文字通りの殺人芸術家であって、故意に無頓着な殺人を行ったとしたならば、それこそ難中の至難事件となるのです」
「故意に無頓着な殺人を行うとは、どんなことを言うのですか?」
「つまり意識して無頓着な殺人を行うことです。一口に言えば最上の機会をとらえて、無鉄砲な、大胆な殺人を試みることです」
……と松島龍造氏が語った事件。
しかしよく分からない。
後半、急展開であっさり終わってるので少々説明不足のような気がする。
探偵役の松島氏は推理はせずに実験をして罠を仕掛けて犯人をおびき寄せる作戦。結局真犯人が分かったのは最後の瞬間だったという。
急展開で意外な犯人が分かって突然終わるジェットコースター的展開なので今一つ説明不足のような気がする。
犯人の動機がぼかされているのは分かるとしても、トリックはどうだったのだ。トリックの解明がされていない。
冒頭で語られていた「意識して無頓着な殺人」というのはどう行われたのか。
「犯人は芸術家で、探偵は批評家であるという言葉は、皮肉といえば随分皮肉ですけれど、ある場合に、探偵たるものは、芸術批評家であるということを決して忘れてはならぬと思います」
という命題は面白い。
考えるのが芸術家で、追及するのが批評家。
ではミステリ小説は芸術書か?
理数系・哲学系・論理学系に近いような気も。
wikipedia:小酒井不木
はてなキーワード > 小酒井不木
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%AE%BC%F2%B0%E6%C9%D4%CC%DA
【速読読書】カテゴリは、『無料で速読トレーニング』http://www.servicemall.jp/sokudoku/
さんが出している2つのメルマガ
『世界の名作を読みながら速読力を身に付ける(マガジンID:0000144067)』
『日本の名作を読みながら速読力を身に付ける(マガジンID:0000145860)』
の使用テキストの感想文です。
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