映画で学ぶ!心を揺さぶるコーチング
コーチングの立場から、映画の名セリフを解説。
日常会話に使うというより、ここぞという時のシーンのパワーフレーズです。
素人が不用意に使って滑ってしまうと余計にしらけそう。
しかし映画とコーチングの両方が学べるいい企画で勉強になりました。
以下に、本書で紹介されていた映画で私が見たいと思った映画をメモしておきます。
『スピード』で学ぶ
怒りを鎮めるお願いの力
「お願い、あなたが頼りなのよ。お願い」
『逃亡者』で学ぶ
戦略的な名前の呼び方
「ドクター、リチャード・キンブル!」
ベイブ [DVD]
『ベイブ』で学ぶ
ご機嫌な生き方の原則
「偉そうに命令なんか…。率直に頼めばいいのに」
GOOD WILL HUNTING
『グッド・ウィル・ハンティング』で学ぶ
出来事と解釈の連結の解除
「君のせいじゃない。本当だ、君は悪くない」
『マイノリティ・リポート』で学ぶ
静かな発話で与える強いインパクト
「自分の未来は自分のもの。
自分の意志で変えることもできる」
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』で学ぶ
迷いのないリーダーシップ
「そうか、分かったよ。何でも話すがいい」
K-19 [DVD]
『K-19』で学ぶ
信頼感を取りもどす
「素の自分」を見せる勇気
「命令ではなく、頼むのです」
『ジュラシック・パーク』で学ぶ
ニーズとバリュー
「今、大事なのは愛する人の命よ」
映画で学ぶ!心を揺さぶるコーチング
wikipedia:コーチング
株式会社コーチ・エィ https://www.coacha.com/
ブクログ https://booklog.jp/item/1/4887593139
読書メーター https://bookmeter.com/books/171883
“出版企画:映画に学ぶ会話術”
https://diletanto.hateblo.jp/entry/20160909/p1
“ビジネス小説で学ぶ!仕事コミュニケーションの技術”
https://diletanto.hateblo.jp/entry/20171025/p1
■会話について、こんな本を読んできました。
http://booklog.jp/users/diletanto?tag=%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&display=front
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